◆高い防水性を誇る平成ルーフのハゼ(ジョイント)を採用 平成ルーフⅡ型の働き幅は420mm。 ハゼの構造には防水能力が髙い平成ルーフと同じ水密ハゼを採用。 ハゼ組み工法の弱点であった毛細管現象の発生を予防します。 |
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◆横方向に葺けば雪止め機能を発揮 ハゼの高さが25ミリあるので、横葺き使用することで屋根全体で雪止めの機能を付加出来ます。 隣地までの距離が狭い場所での勾配屋根や、落雪を避けたい場合にお勧めの工法です。 |
◆中間吊り子の効果で風に強い 接合ハゼとの中間地点に、リブが設けられており、 そこに「中間吊り子」を挿入して絞めつけることで浮き上がりをブロック出来るため、強風地域にも対応可能です。 さらに、横葺き雪止め工法時には細かなリブ形状が雪止め金具の役割を果たして、落雪をしっかり抑制します。 |
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◆雨樋との併用で雨だれを一点排水 雪止め横葺き使用の際に、水下軒先へ雨樋を配置することで、屋根からの雨だれの99%を任意の場所に排水することができます。 つらら現象の防止や、壁材の保護に役立ちます。 雨樋は当社オリジナル製品「阿部板金式雨樋」がお勧めです。 |