物件詳細情報

深溝形状の外壁材　Ｋスパン
彫りが深く張り上がりの意匠は抜群。Ｋスパンは深さ15㎜のスパン形状外壁材です。
材料働きこそ約15センチと狭いものの、貼りあがった時の見た目は、金属サイディングや窯業系サイディングでは再現できない重厚な雰囲気に仕上がります。

担当者コメント

注目すべきは下から上まで1本の材料で仕上がっている所です。
金属サイディング等の材料はあらかじめメーカーで材料の長さが決められているので、この建物のように立ちの高い外壁を持つ建物では、中間にジョイントが入ってしまうのは普通ですが、コイル材から任意の長さに成形出来るKスパンだからこそ、継ぎ目のない1本物の材料で施工が可能です。
長い分工事の際は苦労もありますが、仕上がった時の見た目は壮観で、他建材には真似できない高級感が漂います。