住宅屋根のリフォーム:あり掛けから平成ルーフへ葺き替え【断熱カバー工法】
Reform
物件データ
構造 木造/2階建て
平成ルーフ455
GLカラ―鋼板0.35t
色:JFE あかいろ
構造 木造/2階建て
平成ルーフ455
GLカラ―鋼板0.35t
色:JFE あかいろ
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物件詳細情報
施工前の状況
築40年 勾配6寸(10分の6)
経年劣化により雨漏りやすが漏りが発生していた。
屋根裏断熱性の向上と、強勾配の作業性を考え、断熱カバー工法にて施工。
リフォームの内容
断熱効果の高いカネライトフォーム15mmを使用して、既存屋根材の結合ハゼを埋めるように下地を形成します。
この後は通常の施工手順と同じく下葺き材を敷設して、仕上げ材を 張って完成です。
担当者コメント
経年劣化による穴あき(ピンスポット)が原因の雨漏りでご相談いただきました。
現地調査をすると既に止め金具の釘が抜けている危険な状態でしたので、
新たに断熱下地を敷設する断熱カバー工法での葺き替えをご提案しました。