施工例詳細

リフォーム住宅の屋根に施工した雨樋です。
材質はGLカラ―鋼板0.35tで色はダークセピア。
２Fの屋根は平成ルーフⅡ型を横向きに葺き、屋根全体がスノーストッパーの役目を果たします。
同時に雨水などの排水はケラバ方向に行い、雨樋で受けて排水することで、屋根から落ちる雨だれを極端に少なくすることができます。
屋根材や破風材と同じ材質で制作でき、樹脂製よりもコンパクトな本体形状で建物に溶け込むように仕上がります。

担当者コメント

当社の雨樋は、雨落ちする軒先の直下に付けるため、雨水の受け漏らしが殆ど起きません。
直下に着けても落雪の影響が少ないデザインと、鋼板の頑丈さを両立しています。
樹脂製の雨樋のとは違い、あまり主張しない静かにたたずむ雨樋です。